あにえろ

春休みに学園に出勤している教員限定という条件ではあるが、 学園側が用意してくれた対応策はこの春休みを使っての『集中補習授業』というものだった！！ そう、俺はこの3月、「落第」の危機にあるのだった。 しかし、この条件が思いのほか曲者で… この春休みはなんの偶然か 学園にいた先生は、全員魅力的でキュートなお姉さん先生ばかりで…。 そう、補習授業は当然マンツーマンで休日の学園…しかも、教室に二人きり…。 その上この春から教師としてこの学園に赴任してきた俺のお姉ちゃんも加わり エッチでドキドキ必至のプライベートレッスンが始まるのだった！

早く大人になりたい。 大人になって女性に甘えるような最高のエッチがしたい。 俺は大人になればそんな素敵な日常が待っているのだと思っていた。 しかしいざ大学生になって、一つの区切りである20歳を過ぎても、 俺はいまだ童貞を卒業できずにいた。 いままで気になった女性はいたのだが、 一回りほど年上の彼女達からすれば俺はまだまだ子供で、 養っていけるような生活力もなく、箸にもかからない存在だ。 積極的にアプローチをかけても相手にしてもらえない。 そう思ってぐだぐだとしているうちにもうこんな歳だ…。 俺はこのままいつまでも子供（童貞）のままなのだろうかと悩みながら、 筆下ろし系のAVを見てオナニーに明け暮れる日々を送っていた。 だがそんな寂しい日々とはおさらばだ！ 立派な大人になる！ そう夢見て自分磨きをしてきた努力がようやく報われる時が来る！ 急激に距離が深まる4人の女性。 彼女達は学生の身分で生活力もなく、いまだ童貞である俺を求め、 優しく手ほどきをしてくれる！ おいおいこんな夢のようなことがあっていいのか？いいのかもしれない。 いやいいんだ！これは童貞を貫き通してきた俺へのプレゼントだ！ とことんまで甘え抜く！ あまあまで時々ビターな大人のセックスライフの幕開けだ！

とある夏の暑い日。 主人公「日下部 良」は、風邪で倒れてしまう。 心配した母「秋帆」は甲斐甲斐しく看病し、添い寝までしてくれる。 その日以来、なんだか母のことを意識してしまう良。 果たしてこの気持ちは甘えたいからなのか、それとも……。 悶々と考え事をしているある日、 良は母親を押し倒してしまい……！？