あにえろ

女子テニス部のエースはコートの外では押しに弱い性格で、「試合に勝ったらおっぱいを揉ませてくれる」なんてしてもいない約束をでっち上げられても、ちょっとだけと言われれば許してしまい…… なし崩し的にキスや愛撫をされるうちに気分はだんだん……頭では嫌がっていても天性のM体質なカラダは喜んで大サービスして止まらない――

名門・『エクセレント女学園』の女学生たちを眺め、怪しげな笑みを浮かべる一人の男がいた。エクセレント女学園は世界各国の政治・経済の権力者や資産家の令嬢が通う、『超お嬢様学園』男は、エクセレント女学園に‘ある恨み’を抱いていた。そんな彼は、ある日突然、謎の人物から『時間停止銃』なる胡散くさい銃を渡される。はじめはまったく信じていなかった彼だったが、その力が本物である事がわかると、エクセレント女学園に潜入し、ある姉妹を標的にする事に！？エクセレント女学園、学園長の娘であり、生徒会長を勤める『橘 香奈子』と、その妹『橘 日菜』2人の幸せな日常が、突如として葬り去られる。『切り取られた幸せの季（とき）再び動き出すのは、白濁の刻（とき）』

「女系家族」第二章。悪徳政治家・有宮鴨茂の遺産を狙い、蠢きだす金と欲望の亡者達！鴨茂の亡霊に操られる様に、いつしか甘い蜜に群がった亡者達は雁字搦めに絡まった策略の網に落ちていく…。最後に力と金を手に入れるのは誰なのか？それぞれの思惑が交差し、金と権力の元に女達の隠された欲望が今、妖しく咲き乱れる！！

「他の男と寝てほしいんだ――」そう懇願され秀次郎に対する操と夫の性癖との狭間で、悩む春花。しかし、自身の欲求すらも解消されないまま過ぎていく日々。その欲求に答えるべく、秀次郎以外の男に抱かれることを了承した春花。性癖に悩む秀次郎も不安に嘖まれるが、春花の決断に行動を開始する。素行調査を経て、ついにやってくるその時。羞恥心と自己嫌悪にまみえる己の感情とは裏腹に、肉体は素直に答えてしまう。その声を盗み聞く秀次郎の感情もいつもとは違う装いを見せるのだった。そして、高ぶる感情のままに、秀次郎に抱かれる春花。これまで感じたことがない快感を得る。秀次郎もまた、己の嫁が犯●れる姿に興奮して絶頂を迎えるのであった。

人と異形が血で血を洗った数百年の昔――――から、時は移って現代。人と異形の共存のため、害をなす人外の者を人知れず退治・封印する使命に生きる者たちがいる。守護を失い‘ただの人間’を曝け出したすずなには、もはや抗える術はなかった。妖魔どもの苗床として、犯●れ、孕み、また犯●れる。絶望は一瞬。すずなの精神は恐怖の暇もなく限界を越える。そして。薬師寺レイカに至っては、三人がもはや戻らぬであろうことを悟る間さえもあったのかどうか。高貴な血の為す美しい柔肌に、おぞましき触手の群が走る。奪われる自由。妖魔の子を孕む苗床が、また一つ増えることになる。