あにえろ

「女系家族」第二章。悪徳政治家・有宮鴨茂の遺産を狙い、蠢きだす金と欲望の亡者達！鴨茂の亡霊に操られる様に、いつしか甘い蜜に群がった亡者達は雁字搦めに絡まった策略の網に落ちていく…。最後に力と金を手に入れるのは誰なのか？それぞれの思惑が交差し、金と権力の元に女達の隠された欲望が今、妖しく咲き乱れる！！

親友の佑とはゲーム仲間。ある日いつものようにゲームしていてトイレにいったら、美人のお姉さんが「おしっこ」をしていた。シャツだけであとは「黒のパンティ」！その人は佑の叔母の結衣さん。とても綺麗でとても色っぽい。「童貞」の僕には刺激が強すぎ！そんな結衣さんが突然僕のをパクリ！…トモダチンチでこんな事になるなんて…！

叔母の家で、母性と色気に溢れる叔母とツンデレ優等生な従姉妹に興奮しつつも何も出来ない日々を送っていた主人公。 そんな時、少子化対策法である繁殖ペット制度を利用した彼はふたりをハメ堕とすのに成功！ こうして、愛玩牝犬ペットになった母娘と交尾しまくり種付け放題な繁殖生活が始まるのだった。

主人公、本田浩一は妻である本田雪江と幸せな生活を送っていた。 結婚して三年、子供はいないが倦怠期もなく仲むつまじい日々を過ごしている。 料理が上手く、甲斐甲斐しく夫である自分の世話をしてくれる。 家事もそつなこなし、貞淑で、まさに理想の妻という言葉を体現している雪江。 そんな妻と温かな家庭を築き幸せの絶頂にある浩一だが、一つだけ 懸念があった。 ―――妻が、自分に抱かれていてもあまり気持ち良さそうではないのだ。 こうして愛し合うことは嬉しいが、セックス事態はそんなに好きではないと 言われていたので、自分も性に淡泊な性質であることも相まって、あまり 頻繁に妻の身体を求めるようなことはしなかった。 ある日、妻を街を歩いていると「おぉ、雪江じゃん！」と妻の名を 呼び捨てにする軽薄そうな男と遭遇する。 その日の夜、昼の事が気に掛かっていた浩一は、妻の携帯をちょっとした好奇心で覗くと……ライブラリーには、とある動画が残されていた。 昼間出会った軽薄な男に調教されている―――過去の雪江の姿が。 妻が秘密にしていた過去……隠されていたビデオ。 それを見つけてしまったことから、幸せだった夫婦の歯車は狂い始める。 「妻を、また調教してくれないか……」

この街では不思議なことが起きる。 被害者は女性のみで、体が勝手に動き、取りたくもない行動を取ってしまうという話だ。 人死にが出るような話ではないので、大きく事件として取り上げられることはない。 しかし、被害者たちにとっては死にたくなるくらいに恥辱に塗れた経験だろう。 ある少女は人前でいきなり自慰に没頭したり、 またある女性は痴女の様に見境なく男性を襲ったり、 愛したくもない男を愛していることにされてしまったり、 学園の性欲処理役を義務付けられてしまったりと、 その方向性は被害者の尊厳を踏みにじる方向でまとまっているものの、 行動としては多岐に渡っており、公的な機関は事件に関連性は無いものとしてきた。 何より、傍目には被害者たちが自ら進んでそうしているようにしか見えないのだ。 だからなのか、ただ面白可笑しく脚色される噂や都市伝説の類が最も的を射ていた。 「きっと超能力者みたいなヤツがいて、男たちの欲望を叶えてやっている」のだと。